00)はじめにの最近のブログ記事

実際勉強をはじめると、マーケティングの事とか提案書の書き方とか知らない事がたくさんあって、けっこう勉強になりました。

まぁ、勉強になった事で試験に受かるかというと、そこはJAGAT。かなり問題きつかった。時間が足りませんでした。

学科試験はDTPエキスパートで時間が足りなくなるのはわかっていたのですが、速く解こうにも学科試験の8割ほどが知らない問題。反射的に答えが出てこないので読み込む分時間がかかり、あと5分です。っていうときに7ページほど残っていました。大急ぎで解いたのですが、2問ぐらいは解けなかった。全部1にマークしました。こんなんじゃ受からんなぁ。

下記は勉強に使った参考書。
●攻略クロスメディアエキスパート 合格への道
に掲載されている過去問題は、すでに改定された状態でときどき出てきます。(改定で選択項目や問題自体が変わっていたりするので、思ったほどの効果はありません。がやっていたほうがぜんぜんマシ)

●「クロスメディア知識習得コース」の教科書
これを全て覚えれば完璧かと思っていたのですが覚えきれずに試験に挑みました。
でも、やはりこれに載っていない言葉もたくさん出てきて、思ったほどの効果はなし。

やはり、WikiやIT用語辞書などでいもづる式に用語を調べて覚えるというのがよいみたい。
特に苦手分野の経営関係の用語。

論述試験もやはり、時間が足りずにただでさえ字がきたないのに書きなぐっている状態。あと30分欲しかった。
論述試験は5問で(だいたい下記のような感じに若干の変更がありました。)
今回は漢方薬屋(メーカー)への提案でした。
(いままでは店舗ありのお店って言う感じだったで、デジタルサイネージとかポイント会員とかネタを用意していたものの空振り)
問1 問題の改善策をの3つ
問2 強み、機会をそれぞれ3つづつ
問3 ターゲットを3つのセグメントにしそれぞれの訴求方法?
問4 メディアを使って提案出来そうな事を3つ
問5 提案書

最後の問5に1時間残しておきたく、そのようにも言われるのですが、1〜4の内容で5問の書き方が決まるので、ついつい1〜4に考え込んでしまい、5問に入った時点で残り40分。大急ぎで書きなぐりました。すごい字がきたなくなった。

いちおう練習で書き写しと実際に答えたりしたのですが、問題を解く練習が足りなかったなぁ。

ということで、今回はダメですね。もう一回ぐらい受けてみます。

クロスメディアエキスパート認証試験を受験する事になりました。

クロスメディアエキスパートとは、情報資源を紙、DVD、インターネット、
モバイルなど多様なメディア(クロスメディア)へ効率的かつ効果的に展開
することができる、デジタルメディア制作のディレクターです。

だそうで、提案活動する際、Webや紙のメディアにとらわれず、全体を俯瞰した目で提案できる人物像を目指している気がします。

DTPエキスパートは持っているのですが、このクロスメディアエキスパート、かなり難しくて問題も記述式だったりします。

試験日は2009/08/23。もう8/3なので20日しかありません。がんばります。

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